岩手大学まちづくりサークル
NPCN
TO FUture
TO FUture
湯豆腐にお鍋、冷ややっこ...私たちの食卓によく登場するお豆腐。
実は盛岡、豆腐の消費量が県庁所在地では全国NO.1だって、ご存じでしたか??
最近のデータの平均では、一世帯あたりの豆腐消費量は
全国平均 約 76 丁
盛岡 約 100 丁
と、一世帯あたり 100 丁以上の豆腐を盛岡では消費しているみたいなんです!!
しかし盛岡市民はその自覚がない方も多いみたい。
それほど食卓には欠かせない、身近な食材なんですよね。
盛岡駅にはこんな看板が!
見たことがある方もいらっしゃるのでは...?
わんこ兄弟にも豆腐をモチーフにした
「とふっち」がいますよね(笑)
老舗のお豆腐屋さんに住んでいて、早起きが得意なとふっち。ファンも多いんです。
かわいい!!
また、豆腐の日である10月2日には「とうふ祭り」が行われ、
盛岡市内には、年に8回 12日を「とうふの日」として学校給食にとうふメニューを取り入れている学校もあるんだそう。
今回の企画は、そんな 盛岡になじみ深い『お豆腐』をテーマに、
もっと盛岡豆腐の魅力を知りたい!
豆腐の可能性をもっと知りたい!広めたい!
という思いから始まりました。
名付けて、TO FUture
私たち自身が お豆腐のことをもっと知りたい。
そしてお豆腐が好きな盛岡の皆さんをはじめ、多くの人に豆腐の魅力を伝えたい。
それがお豆腐のさらなる発展につながってほしい!
そんな思いが込められています。
そう、豆腐 と 未来という意味である future をかけてるんです(笑)
このページでは、岩手県内の下記のお豆腐屋さんに取材したレポートを載せています。
1.有限会社 フクオカ食品 様
2.田楽茶屋 滝沢店 様
3.おとうふ亭 様
4.平安商店 様
5.ふうせつ花 様
今回様々なお豆腐屋さんに取材させていただいたことで、
豆腐のあれこれにとどまらず、店舗によって異なるお豆腐の特徴も見えてきました。
お豆腐屋さんがおすすめするお豆腐のおいしい食べ方も紹介されています!
ぜひ取材レポートご覧ください!
そして、こちらの取材レポートを含む、お豆腐を特集した冊子「とうふ大豆鑑」も
同時に制作しました!
冊子の配布情報については近日中に公開予定です!!
【追記】2021.4.22
「とうふ大豆鑑」について、岩手日報様に取材していただき
本日付け(2021.4.22)で掲載されました。
ありがたいことに冊子のお問い合わせもいただきましたが、現在配布は大学構内で行っております。
一般の方にも手に取ってもらえるよう、市内でも配置してもらう予定ですので、
情報詳細はもう少々お待ちくださいませ。
【追記】2021.5.11
お待たせしました!
「とうふ冊子」の配架先が決まりましたのでお知らせします。
市役所本庁舎(窓口案内所)
市役所若園分庁舎(経済企画課)
プラザおでって(観光課)
上田公民館
河南公民館(盛岡劇場)
都南公民館
西部公民館
松園地区公民館
見前地区公民館
飯岡地区公民館
乙部地区公民館
見前南地区公民館
玉山地区公民館
薮川地区公民館
好摩地区公民館
渋民図書館(渋民公民館)
盛岡市立図書館
都南図書館
以上19か所に配架していただいております。
発行部数が少なく、配架数は各施設5部から8部ほどですが、
お見かけの際はぜひお手に取っていただけると幸いです。
担当 : 佐々木 みらい