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岩手大学まちづくりサークル
NPCN
「fu-dao」取材レポート
11月18日、「fu-dao」さんにおじゃましてきました!
黄色い屋根が目印のfu-daoさんは、ホットモットから国道4号線に抜ける道沿いにあります。「ここはいちばん近い台湾」を合言葉に営業しています!
fu-daoができるまで
fu-daoはカフェ兼、語学教室です。
もともと別のところで語学教室を開いていましたが、ご縁があってここに移動しました。その際、「台湾の事が好きな人たちが交流できる場」をつくりたいと思い、今年の1月からこの地で、新しくカフェも行うことに決めたそうです。
※語学教室がメインで営業しているため、カフェの営業は不定期になります。営業日はインスタグラムとフェイスブック(下記リンク)をチェック!
お店のこだわり
fu-daoでは、小物からお客様が口にするものまで何もかもが「本物」です。
というのも、fu-daoには台湾人留学生や台湾通の人が多く来店します。その方たちに安心感と懐かしさを提供するためには、本場の味と空気をつくらなければいけません。だから、本場、台湾から買い付けた小物や食材を使って「本物」を提供しているのです。
扉を開ければ「你好!」のあいさつで迎えられ、そこはもう台湾です!
もう一つのこだわりは、「台湾茶」です。
台湾の契約茶店から直送する茶葉は、東京や横浜の専門店にも負けない高品質なものをそろえています。
そして、多くの皆さんに台湾茶を知って欲しいという思いから、本当なら1杯数千円するところ、「コーヒー1杯分」のお値段で提供しています。
これを機に、お気に入りのお茶を探してみるのもいいかもしれません!
一押しの一品!
一押しの一品は「刈包(グァパオ)」と呼ばれる「台湾バーガー」です!
「あれ? ただの角煮まんじゃね?」
と思ったそこのあなた。あなたはいいセンスをしています。今すぐfu-daoに行ってください。
確かに、中には角煮に似たパティが入っています。
しかし! それだけではないのです。
中にはパクチーやピーナツ粉などが入っており、ただの角煮まんとは一線を画しています。そのお味は本場の「町食堂」や「屋台」の味を再現しています!
ぜひ、本場の味をご堪能あれ!!
↑ 左は軽食メニュー、右はデザートのメニューです!
どれもおいしそうです! メニューを見ているだけでわくわくしますね!
「ここはいちばん近い台湾」
実は、ここに書いたことが取材のすべてじゃないんです。気づいたら、なぜご主人と奥様は出会ったのか、中国と台湾の歴史、台湾のLGBT事情など、いろんなお話が聞けました。
書ききれないのが悔しいくらいです!
だから、ここから先は、みなさんにお任せします。ご自分の体で、実際に体験してきてください。
なんて言ったってfu-daoは、岩大から歩いて5分。
「いちばん近い台湾」なんですから。
→https://www.facebook.com/fudaomorioka/
→https://www.instagram.com/fudao_morioka/?igshid=1r04rrknu8cq1
担当:帷子結海
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